不満があるときは成長が止まっているという神様の警告。


先週の週末は大阪から東京へ小旅行に出かけていました。目的は大学院の忘年会出席と、ツイッターでメッセージを頂き、その後何度か翻訳に関するやりとりをしていた株式会社ヴァンビーの樋口社長にお会いするためでした。

ひょんなことから樋口社長よりメッセージを頂き、9月に大阪でお会いする予定が急遽ぼくの出張で流れてしまってから3か月が経っていました。ブログやツイッターで発信していたからこそ頂けた縁ですし、繋ぐのは自らの行動しかないと考えていました。

今回、土曜日の午前中から樋口社長にお会いすることができ、初対面とは思えないほど話が盛り上がってしまいました。

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相手の気が付かないところを引き出す能力

樋口社長は特許翻訳を中心にビジネスを展開されていますが、そのビジネスの一つに自分史編纂という興味深いものがありました。自分や家族、そして家系図のルーツを辿ることで、自分の思考や決断時に及ぼしてきた歴史を知ることができると言います。

初対面にも関わらず話が盛り上がったのは、マラソンという共通の趣味、海外から日本を客観的に見た経験から来る危機感の共有があったのですが、それ以上に樋口社長がぼくの内面を引き出すことをしてくれていたからだと思います。

人がもつ気持ちや考え、そして歴史を引き出すことでその人にしか語れないことが表に出るからです。そしてそれは魂が込められている内容なので、聴いているほうも面白くなってくるということです。

不満があるときは成長が止まっていると神様の警告

楽しい会話をしているときに樋口社長がふと、「不満があるときは成長が止まっているの。それは神様の警告なんだよ」と教えてくれました。

これまで不満があっても、そのように考えたことはありませんでした。環境を変えたりスキルを増やしたりするべきなのに、不満がでるということは自分や環境に飽きていることなのだと。

この言葉を耳にしたとき、何故か心が軽くなったのを覚えています。

きっと、不満を持っている自分が恥ずかしいとか、情けないといった感情があったから。そうではなくて、不満を持つことは次のステージへ行くために神様が教えてくれるもの。何より、不満を通して自分を客観視できる機会を与えてくれるのだと。

ツイッターという現代社会を象徴するツールで、こうして情報に消費されることなく貴重な縁を頂けた一日に感謝しました。

不満、それは自分を客観視できるもの。そして神様の警告なのだ。