【30代・転職】35歳1回目の転職で気が付いた。前職の経験は必ずしもそのまま使えない!

「30代での転職はリスクがある」

そんな言葉を至るところで聞きながら、30代で1回目の転職をしました。結果的には1年で退職してしまうことになりましたが、30代でも転職を経験しておいたことで、転職に対して憧れや過度の恐怖感がなくなったのも事実です

参考記事:【30代・転職】37歳にして1年足らずで2回目の転職をします。

次の転職先も比較的サクッと決まったのですが、転職することは環境を変えること。そこで、今回は30代で転職する際に気を付けるべきポイントを自分の経験談から振り返ってみます。

あー、自分も次は転職先で気を付けます。

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30代の転職は経験の活かし方を間違えると失敗する

30代の転職で一番大切なポイントで武器になるのは、これまでのキャリアで培ってきた経験をどう活かすかが重要になります。

30代で一定のキャリアを積んできたビジネスパーソンなら、キャリアに関係する経験をかなり積んでいると思います。実際に転職する際にも企業は経験を重要視しているはずなので、この経験を武器にしていくことが大切です。

しかし、前職までのキャリアで積んできた経験は、転職先で必ずしもそのまま通用するとは限りません。

何社も渡り歩いているビジネスパーソンならこの点について身をもって経験しているため、転職先の環境に合わせて自分の経験をうまく出していきながらフィットさせていくことができるでしょう。

ぼくは1回目の転職をするまでは、200名程度の中小企業で12年ほど中国と台湾の海外営業を担当していました。

営業といっても所属していた業界はプレイヤーが固定されていたため、固定客が毎年開発する製品に対して提案をしていく提案型のルート営業の色合いが強かったです。

ぼくの経験を簡単にまとめると下記になります。

  • 提案型&ルート営業
  • 12年間同じ業界だった(空調&自動車)
  • 代理店を挟まない海外営業

流石に12年間も同じ会社で同じ業務を担当していると、頭が凝り固まってきます。スタイルも市場で動きがない限りは、ダイナミックに変える必要もありません。

そんなぼくが1回目の転職で全く異なる業界に転職したのです。12年間の業務で身についた経験を、新しい環境に適応するのは簡単ではありませんでした。

新しい環境のどこにつまづいたか?

1回目で転職した企業は、これまでの経験をそのまま活かせる環境ではありませんでした。今振り返るとあたりまえなのですが、転職当時は大いに戸惑いました。

一番躓いたポイントは、これまで自分が担当してきたダイレクトセールスの経験が、代理店営業ではそのまま活かせなかったことです。

これまで自分の強みは、中国語を駆使して直接市場や顧客から問題点や要望を吸い上げ、解決方法をスピーディーに提案をしていく部分にありました。

代理店営業の場合、市場の声は間接的にしか入ってきません。同行営業の機会もあるので直接市場に接する機会もありますが、普段の細かいやりとりは代理店を通じたものになります。

この違いに戸惑うことがあり、結果として暫くうまく機能せずに躓いてしまいました。慣れてきてからは、自分の経験を上手く変化させて対応できるようになりましたが、経験をそのまま活かせると思っていたままだったら、かなり痛い目にあっていたことでしょう。

このような状況は、営業や人事など定性的な業務が多い職種に多いと感じています。エンジニアなどの定量的な情報を基に判断していく場合、比較的これまでの経験をそのまま活かしやすくなると思います。

経験の幅が対応力を作ってくれる

30代で1回目の転職をすると、前職の経験が長すぎるためになかなか転職先で柔軟な思考を保つことができなくなることがあるかもしれません。

そんな時は、経験してきた内容から原理原則として使えるものをピックアップして、新しい環境に合わせて使っていくとよいと思います。

30代の転職はややもするとこれまでの経験から自信が先行してしまいますが、経験だけに頼らず、環境に上手く適応しながら経験を活かしていければすんなりと適応できると思います。

30代の転職する方、一緒に頑張りましょう!

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