【30代・サラリーマン】会社からは使えない子だと?人生の幸せを決める基準は無数にあるはず。

どうも!6月より新天地である日本で新生活を始めるのぶさんです。

12年間勤務した会社に別れを告げて、6月より心機一転新たな環境でチャレンジをしていきます。ここ数日は会社の同期入社の子とラインを使って退職の挨拶をしていました。

退職の挨拶をすると同期は決まって残念がってくれます。そして同時に、「うらやましい」という話をする子もいるのです。12年前は皆希望に溢れて社会に出たのに、この落差は何なんでしょうか?

今日は仕事もできて活発だった同期からの一言に、少し考えてしまいました。

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仕事が出来た同期が発した何気ない一言

今日退職の挨拶をしていた同期は、同期の中でも期待をされていた一人だったと記憶しています。自分のやりたいことを明確に主張して、周りと強調しながら自分の実績を積み重ねていく有能な子でした。

その子も産休後に違う部署で復職して以来、徐々に自分のやりたいこととのギャップに苦しんでいたように思います。

そんな同期がラインで発した言葉に、少しびっくりしてしまいました。

同期:「わたしはこの先どうなるのかな?不安になるわ」
ぼく:「なるようになるさ!○○は出来る子なんだから大丈夫だよ。」
同期:「会社からは使えない子だよ」

この何気ない一言に、ぼくはとても驚いてしまいました。同時に、人生において会社や仕事という存在が如何に大きいものかを改めて実感しました。

会社だけで幸せが決まる人生ではない

ぼくも実感があるのですが、長い間同じ環境下に置かれて価値観が変わらない生活をしていると、その環境での存在意義が自分の人生でとても重要なものに思えてきます。

思えば新卒で入社した場合は、会社の外を知らずに毎日限られた環境で何十年も過ごすことになります。この状態が続くと知らず知らずのうちに、会社というものが自分の幸せや存在意義を決める基準になってしまうのだと思います。

会社を通じた仕事は人生において重要ですが、それを基準に人生の幸せを定義することはできません。人生は、仕事のほかにも家族、友人、健康、趣味などの様々な要素から成り立ちます。それを無意識のうちに会社というものを基準に、家族も友人も定義しようとするから会社にとって使えないという錯覚に陥るのだと思います。

ぼくは会社がダメだといいたいのではなく、会社や仕事も人生の一部分であり他の要素も含めて全てが満たされた状態になることが重要だと言いたいのです。

家族のために仕事を優先している場合でも、本当に家族が幸せになっているのでしょうか?仮に幸せになっていない場合は、家族も幸せになるような仕事を模索するべきだと思います。

有能な同期が発した一言でしたが、様々な制約があるにせよ自分が輝けると思える環境に身を置いてほしいと思いました。そのような環境に身を置くことで、自分の人生を幸せにする要素を満たすことが出来、結果として仕事にも良い影響を与えるのではないでしょうか?

何気ない一言から、ふとそうしたことを考えた夜でした。

この本はタイトルからすると過激ですが、人生を幸せにするための仕事選びの要素について書かれています。自分の立ち位置を考えていたぼくも随分と参考にした著書です。