人生で自分が大事だと思ってきたモノをどこまで捨てられるか。

新卒で12年間勤め上げた会社を退職して未経験の業界に飛び込むのぶさんです。

転職するまでずっと悩んでいましたが、決断をして飛び出してしまうと意外なほどあっけない感じに驚いています。決断するまでは、しがらみや恩義という言葉によって自分を勝手に縛りつけていました。

当然自分の決断に対して異なる意見もでてきますが、その意見に従って生きていても自分の人生に責任を持つ訳ではありません。ならば、どんなことを言われようが自分で決断をしていくべきです。

6月から未経験の地である大阪でまったく新しい業界に挑むわけですが、わずかに与えられた空白の時間の中で答えを出しておくべき宿題がありました。

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これまでのことをどこまで捨てられるのか?

4月に退職を決めた後のタイミングで、敬愛する高城剛氏に人生に対して大きな示唆を頂きました。それは、「それまでのことをどこまで捨てられるのか?」ってことでした。

今回の変化で、ぼくは中国から大阪へ拠点を移します。そして、転職先も全く経験したことがない業界です。これだけでも十分に真新しい環境なのですが、ぼくはどうもしっくりきていませんでした。

できるだけ身の回りをシンプルにして、思考も簡素にしたつもりでした。でも、一番大切なことを忘れていたんです。それは、これまで大切にしてきたことを捨てることでした。

自分が大切だと思ってきたことを捨てなければ、新しいことは吸収できずに同じ枠組みで結局は生活することになります。

6月に新たな環境に飛び込む前に、ぼくは何を捨てるべきなのか答えが出せていませんでした。

自由な時間の中で自分で決められる範囲を増やすこと

退職後の2週間、短い空白の時間で台湾旅行にきたぼくは、何でもない日常の中で答えを見つけることができました。

それは、勤め人という枠組みを捨てることだったのです。

僕が人生で求めている理想形、それは、「経済的にも時間的にも解放された状態」です。

日々の行動が理想を実現することに繋がるのなら、与えられた時間で自分が自由に使える範囲をどれだけ増やせるかがポイントになります。それは、勤め人という枠組みの中でアウトプットを続けていては難しいということです。

12年間当たり前のようにこの枠組みの中で生活してきたぼくにとって、言葉ではかっこよく言えてもそんなに簡単なことではありません。ただ、目指す理想が大多数の常識と異なるのなら、当然行動やアウトプットも違うものになるでしょう。

ぼくが捨てるべきもの、それはモノでもなく思想でもなく、勤め人という枠組みで生きていく考えでした。

考え方で取り組みが決まる。

理想形を実現するために捨てるものがわかったので、あとは取り組みを変えるだけです。如何に理想形を実現するためのアウトプットを1日の中で増やせるか。これが今後の課題になります。

転職という環境の変化で見えていなかったけど、この台湾旅行で本質的課題が明確になってスッキリしました。

まずは、勤め人卒業のアウトプットを最優先にして行動していきます。