【旅ラン・香港】ランタオ島にある極上トレイルをランニングで満喫してきた!

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どうも!のぶさんです。

ちょっと前になりますが、6月頭の端午節休暇で訪れた香港のランタオ島ですが、ランタオ島休暇最大の目的であるトレイルランニングにいってきました!

香港のランタオ島はハイキング用のトレイルがきちんと整備されており、初心者でも迷うことはありません。それでいてスリリングな高所や息を飲む景色が楽しめます。

今回は、ランタオ島西の大澳(タイオー)から石壁監獄までの約17kmを走ってきました。

コースマップはこんな感じです。1無題

マップ左上の大澳(タイオー)から、真ん中あたりの赤い印がある石壁監獄までがコースです。

海沿いを山あり砂浜ありの起伏に富んだコースを走りました。丁度翌日の台北行フライトから大澳あたりが見えました。P_20160611_144037

写真で見えている海岸線あたりの山を走っていくんです。

大自然の中を自分と向き合いながら、黙々と続ける時間は至福の時間でしたよ!

では、写真多めでコースを振り返ってみます。

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ランタオトレイルは30℃を超える暑さでした。

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ランタオ島で宿泊していたホテル近くのフェリー乗り場から、バスに40分ほど揺られて西端の大澳(タイオー)まで移動します。

バスは欧米系のお客さんが多く、途中でもハイキングに行っていたであろう欧米系ツアーのお客さんがいましたね。

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当日は30℃を超える猛暑でした。トレイルで直射日光を浴びないとはいえ、気温がピークの午後に走る訳ですから水分対策は必須です。ここを軽く見ると、かなり痛い目にあいます。

今回の水分補給については、万里の長城マラソン日本事務局で私の友人でもある重松さんの記事を参考にしました。

参考記事:体内の水分バランスを崩さなければ疲労感なく走ることが出来る

そこで今回はトレイルラン用のリュックを背負って、そこにポカリ2本と水1本、そしてエナジーバーを1本入れました。写真にはありませんが、塩分補給用に塩熱サプリも持参していました。

大澳(タイオー)からのトレイルコースは極上でした。

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バスで揺られること約40分。目的地の大澳(タイオー)に到着しました。

大澳には観光客が沢山いましたが、ランニングウェアにトレイルリュックを背負っていたのはぼく独りだけでした。トイレを済ませて早速観光客とは逆方向のトレイルルートに。

この橋から17kmに及ぶ極上のトレイルランニングが始まります。

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走り始めて15分もすれば大澳ははるか遠くになります。そんでもって、直ぐに舗装された綺麗なトレイルロードに入ります。この時点で、濃厚な緑と高い湿気の混ざり合った馨りがただよっています。P_20160610_145818

暫く走ると入り組んだ内海が姿を現しました。

途中欧米人ハイカーが歩いていました。走っているのが不思議に映ったらしく「Oh!」とか「Wow!」とか言われました。

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海辺まで下りていくと、そこは何とも言えない贅沢な景色が広がっていました。この山と海を独り占めできるんです。この時はちょっと雨降ってましたけどね。雨が降ると熱くなった身体と筋肉を冷やしてくれるので、ちょうどいいんです。

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途中にはいくつものキャンプサイトがありました。このキャンプサイトではテントを張った人が既にいましたね。今度やってみたいことの一つにアウトドアがあるので、羨望の眼差しでキャンパーを見ながら走り抜けました。

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中華圏にある香港らしいお堂もありました。日本でもそうですが、水と神様は密接に繋がっています。

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そして今回のトレイルで何度も救われたのが、山から湧き出ている水なんです!走っていると身体が熱くなってきて、冷やさずにいると最悪熱中症になってしまいます。

このような湧き水があると、頭から水をかぶれるんですよね!

どうせ濡れたって走っていれば乾きますから。ということで、湧水を見つけるたびに頭から水を「ザバー!」とかぶっていました。最高に気持ちいいですよ~!ひゃっほーい!って感じで。

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静かな空間に広がる豊かな自然のなかにいると、疲労感は一切出てきません。ずっと走っていたいと思わせてくれる空間がそこにはあります。

でも、ここまでは舗装された道路でした。即ち、人間の手が加わっているので、人の存在を感じることができたのです。しかし、これから続く舗装されていないトレイルに足を踏み入れた瞬間、自然の中に一人ぼっちの自分が急に怖くなってくるのです。

自然の中に身を置くと、人間は謙虚になれる。

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突然目の前に広がるのは、山とどこまでも続く道だけ。

グーグルマップで位置は確認できるとはいえ、自然に独り佇むと不安感と若干の恐怖感が襲ってきました。

このとき、自然の中に身をおくと人間は謙虚になれることを実感しました。

自然に逆らわずに状況に応じて対応を決めること。この時、僕は最悪のことがあれば走ってきた道を戻ろうと決めていました。(大袈裟なんですけどね。この時は本当にそう思いました)

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こんな感じの道をそれでも走り続けます。トレイルランニングの練習で夜に山を走る人がいますが、怖くて僕はちょっとできないですね。

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不安な気持ちでひたすら山道を走っていると、ひっそりと広がる海岸に出会いました。このときは安心感と、広大な自然に独り存在している自分の小ささを感じることができます。

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人間は逞しいもので、大自然の中を進んでいくと小さな集落がありました。大自然のなかでも暮らしている人がいるんです。

そして、住民が住んでいる家の壁に描かれた意味ありな文言。きっと大自然の中に住んでいても、社会との接点があり、そしてその接点があるが故に脅かされる自由があるんだろう。P_20160610_160349

複雑な気持ちを抱きながらそれでも走り続け、ふと集落のある方向を振り返るとそこには雄大な景色が広がっていました。

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これだ!この景色を見たくてぼくはここまで走ってきたんだ!

そう確信させてくれる景色が広がっていました。車ではこれない自らの足で進んできた人だけが味わえる贅沢な空間。

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途中で香港人のトレイルランナーに道を聞かれた時に、「Could you say that in マンダリン?」と質問して英語で回答が返ってきたり。

この沢で休んでいた時に地元のランナーたちと触れ合えた貴重な時間でした。

しかし、このトレイルランナーはカップルだったのですが、彼女がガンガンと彼氏を引っ張っていました。そういえば万里の長城マラソンでもエクストリームな彼女に引っ張られる彼氏がいました。

今回香港カップルを見たときに、思わず万里の長城でもみたイタリア人カップルを思い出して笑ってしまいました。

トレイルコースも終盤になったとき、牛に出会いました。

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石壁監獄までの残り5kmは舗装された道路を走ります。

ここまで来ると安心感が出てくるので、ちょっとずつ疲労感もでてきます。

延々と続く下りにダメージを受けながら進んでいくと、目の前に何か見えてきました。

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おいおい、まさかここにもいるんじゃあるまいね!

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でた~!ランタオ島名物、ウシ!

ランタオ島の旅ラン1日目でもビーチで出くわした牛。

こんな山の中にもいるんですね。どれだけ自由な存在なんだと疲労感も吹っ飛びました。

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更に進むと友達の牛がもう一頭いました。なんか微笑ましいですよね。隣をすり抜けても何も気にしません。唯一トラックが後ろから来た時は、急いで道端によけていました。その姿がまた可愛らしかったですね。

17kmに及ぶ極上のランタオトレイルも無事に終了。

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無事に山を下りきって石壁監獄まで到着。これで無事に17kmに及ぶトレイル終了です。

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17km走りましたが、トータルクライムは675mでした。まずまず登っていますね。ペースはキロ7分程度。途中で「ピュ!」と髭がでているところですが、沢があったので頭から水をかぶっていたところです。

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ここからホテルがある梅窩(ムイオー)までは、あと20kmはあるのではと予想されます。走る食料も持っていなかったので、今回はここで終了。バスで梅窩(ムイオー)に戻りました。

まだまだ走り足りない香港のトレイル、今後も時間を作って開拓していきます。

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