世界経済フォーラムのレポート「未来の仕事」を読んで働き方の未来と自分の将来を照らしあわせてみた。

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どうも!のぶさんです。

先日出走した中国は北京にある万里の長城マラソンの影響で、この一週間はロボットのようにしか歩けないほど強烈な筋肉痛に悩まされていました。世界遺産に名を連ねている万里の長城は、予想以上にランナーを痛めつけていたようです。

参考:【北京】無事に終了!今年も万里の長城マラソンは期待を裏切らないタフなコースだった!

それでも1週間も経てば筋肉痛も和らいでくるので、今日は次回出走予定のフルマラソンに向けて水泳にいってきました。走れなくても体を動かすのは、鈍りを防ぐには効果的ですから。

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世界経済フォーラム「未来の仕事」

今週はひょんなことから、ビジネスや政治等のリーダーが集うダボス会議を主催する世界経済フォーラムによる「未来の仕事」を読む機会がありました。

レポートは英語で書かれていますが、日本人女性で初めてDBA(経営学博士)をハーバード大学で取得、現在は一橋大学名誉教授を務める石倉洋子氏が日本語の要約を作成しておりました。

参考記事:「未来の仕事」レポート 石倉洋子氏ウェブサイト

レポートは2020年までの雇用や労働市場について、起こり得る影響や取るべき対策を世界各国企業の人事担当役員にアンケートしたものを纏めたものです。

そのレポートを読んで、実際に今のぼくと関係がある内容について考えてみました。

働き方改革は変化の原動力

すでに第4産業革命が始まったとされており、今後もテクノロジーの発展によって気候変動から家庭に至るまでの諸問題が解決されていきます。

一方でテクノロジーの革命的変化や社会的変化等も5年以内に起こると言われており、労働雇用市場に対しても大きな変化が起こると予想できます。

当然、自分を含む労働市場に存在する人間は変化が生み出す機会を掴むとともに、リスクに対しても対処していかなければなりません。

テクノロジーが発達するにつれて、我々の雇用動向にどのような影響を与えるのか?そして、どのような働き方の改革をすれば、変化に対応できるのでしょうか?

雇用形態の動向

レポートには、今後710万人の雇用が失われると予想されています。その3分の2がホワイトカラーというなんともショッキングな数字も!!

尚、710万人の雇用が失われる一方で200万人の新しい雇用が生み出される為、全体としては510万にの雇用が失われるとされています。

職種や機能には世界的に大きな転換が進行中。本レポートに含まれる国でみると、2015 年から2020年の間に雇用全体としては、710万(その 3 分の2がホ ワイト・カラー)が失われる一方、200 万の新しい仕事(コンピューター・数学 関連、アーキテクチャー・エンジニアリング分野)が生まれ、合わせて、510 万 の雇用が失われる。

引用元:「未来の仕事」日本語要約版

生産製造分野の雇用は減少するが、必ずしも全体の職種を置きかえるわけでは無いと予想しています。

今後は、説得力やエモーショナルインテリジェンス等のソーシャルスキルの需要が高まり、プログラミングや機械操作等のテクニカルスキルと補完関係を築くようになると説いています。

雇用形態の変化には、働き方の改革が必須

今後は社会の変化と共に、必要とされるスキルや人材像が変化していきます。そのような状況に於いて、自分は生き残っていけるのでしょうか?

ざっと現在のスキルと経験を確認してみました。

①テクニカルスキル
・ビジネスレベルの中国語
・セールススキル(営業力・コミュニケーション力)
・MBA (経営経験が無いので、資格にすぎない)

②ソーシャル・スキル
・提案力
・異文化での適応力
・中国ビジネスシーンで8年の経験
・外国人との協業⇒異文化でのリーダーシップ

現状は、非常に心もとない状況であることは間違いない。特にテクニカルスキルについては、優秀な外国人がいれば直ぐに置き換えられてしまう。

今後はテクニカルスキル分野で、自分がゼロから何かを創り出せるスキルの習得が必要だと考えてます。

このままでは、じり貧なキャリアになる可能性が高いことは分かった。今後はどのようにこの状況を打開するのか、早急に考えて行動に移す必要がありますね。

石倉教授の著書も好きで読んでいますが、世界で活躍したいと考えている方は一読してみる価値ありますよ!